研究内容

人間と移動ロボットの共存

人間と共存して動作する移動ロボットには安全性が求められます。一方で、安全性を重視するあまり効率性が損なわれてしまってはいけません。一般に安全性と効率性はトレーとオフの関係にあり、これらの両立は難しい課題です。我々は、このような問題に対して、人間の動きを予測するという側面からアプローチしています。
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注意誘導のための視覚的注意のモデル化

ロボットが人間と共存し、円滑なインタラクションを行うためには人間の振る舞いについて理解し、予測することが必要になります。一方、我々人間は他者の振る舞いを予測するだけではなく、ときに自らの行為によって他者の注意や行動を誘導するということを行っています。我々は、ロボットによる人間の注意誘導の実現を目指し、人間の行う注意誘導の理解を進めています。特に極端な例として手品に着目し、手品師の動作が観客の注意に与える影響について研究しています。
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移動ロボティクスと放射線計測の融合

原子力発電所の事故や核物質を用いたテロ等によって環境中に存在する(場合によっては隠匿されている)放射線源の位置を特定し、除染/撤去することは非常に重要です。我々は、移動ロボット技術と放射線計測技術を融合することによって、放射線源の位置を推定する手法について研究しています。
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